8:30 | 出社 |
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コーヒータイム | |
9:00 | ラジオ体操 朝礼 |
9:30 | メールチェック・回答 |
11:00 | 客先提出資料作成 その間電話が多くてなかなか 進まず… |
13:00 | 建機メーカーとの品質向上打合せ |
15:00 | 社内資料作成 |
17:00 | 翌日の仕事の下準備 |
18:00 | 子供が待っている家に全力ダッシュで帰宅 |
現在、不二越中日本支社のメインユーザーである、建設機械メーカー、工作機械メーカーを担当。油圧機器の拡販に携わっています。
建機メーカーは、納期遅れが命取りとなるため、客先の生産計画を入手し、それを基に綿密な生産計画を立案することが必要です。物がない=ラインストップとならないよう、納期遅れだけは絶対に許されません。アシスタントと協力しながら毎日を乗り切っています。
工作機メーカーは、新機種に搭載してもらうよう開拓活動を行っています。開発設計段階から入り込んでいくため、技術的な知識、他社を圧倒するプレゼン力、情報収集が必要となります。
先手先手での活動を心掛けています。
様々な事業を行っている不二越なので、油圧という枠に捕らわれず、新製品の提案ができればと思います。
油圧バルブの生産計画を立案しました。
数百~数千種類のバルブの生産数を検討する仕事です。しかし結果は、上司から一刀両断。その繰り返しでした。
自分なりの根拠を説明し、納得していただいた事を憶えています。負けてたまるかと思いながら説明していました。
担当営業が変更となり、お世話になったお客様にご挨拶に行った際、結果をなかなか残せなかったにも関わらず、「これからも浅井さんに発注するからね」と言われたときは、すごくうれしかったです。入社してから右も左もわからない中、がむしゃらに仕事に取り組んだ姿勢を評価して頂いたと思います。お客様への感謝の気持ちでいっぱいでした。今後も気を緩めることなく頑張っていきます。
中日本支社油圧営業部では、営業マンの誕生日にチーズケーキを買って祝うことになっています。
ただし、自己アピールしないと忘れられるので、大きな声と大きな態度が必要です。
私は今回自己アピールを失敗し、グミ1個でした。
グローバルに展開していること。
地方都市である富山から世界を相手にものづくりをしている点。
メーカー5社、金融1社の計6社です。
全て富山を基盤に全国、もしくは海外展開をしている企業でした。
就職先を決定する上で「これだ!!」という自分の中での決め手が曖昧だったため迷いはありました。
しかし、人事の方の印象が良かったことが結果的に決め手となったと思います。
社内の雰囲気は良いと思います。但し、社内のシステムは古いかな・・・と感じます。
徹底的なビンテージ物集め(家具、小物、衣類他)に入れ込んでいました。全力投球でお金をつぎ込み、自己満足に浸っておりました。
残念ながら、周りで理解してくれる人はほとんどいませんでした。
まずは自信を持って、ハキハキと話をしてください。
私の場合、面接時に「ロボット=ドラえもん」というイメージで工場見学をし、実際のロボットを目にしたときの衝撃(全然違う!!)をお話しした記憶があります。
そんな話であっても真摯に聞く・・・そのような社風の会社ですから、仮面を被らず思ったことを伝えることが必要だと思います。