7:20 | 出社 |
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8:00 | 朝礼 |
メールチェック | |
現場回り | |
フォークリフトでの運搬作業 | |
置場の2S | |
12:00 | 昼食 |
12:50 | 事務作業(進捗管理、資料作成、電話応対etc) |
16:35 | 退社 |
工務係として、材料や部品の管理、フォークリフトでの材料運搬、現場の整理・整頓などを担当しています。
特に留意すべき点は、熱処理工程から研削工程にむけて抜かりなく材料を届けることと、組立の際に必要な部品を納期通りに調達することです。上司や現場作業者の方々とコミュニケーションを欠かさず、今何が必要か、何が足りないかなど、自分で見極めなければなりません。言われる前に自分で気づくことを常に心がけて行動しています。
今後は、ベアリング製造にまつわる全工程を把握していきたいです。実際にこれを完璧に理解している事務系の方は少ないと思います。
先輩に付きっきりで、必死に仕事を覚えようとしていました。先輩が言われたことを忠実にメモしたり、一緒に現場を回り色々教えていただいたりと、とにかく必死であったことを覚えています。
正直なところ、必死すぎたので、初めの方の仕事は覚えていません(笑)
棚卸資産を減らそうと、自分なりに工夫して、毎回資料を作っています。ある時、私の作った資料が役職者の目に留まり、高く評価して下さったそうで、食事会の席でそのことについてお褒めの言葉をいただきました。見ている方は見ているのだと思いました。
今後も気を緩ませることなくどの仕事においても頑張っていきます。
どんな人に対しても物腰が柔らかい上司がいらっしゃいます。誰と接する時でも低姿勢を崩しません。濃いキャラクターも相まってか、職場の方からも愛されている先輩です。
不二越の魅力は、国内外にわたり支社や支店、工場があり、活躍できる場が多くあることです。富山の企業の中でこれだけの規模の会社は数少ないと思います。
県内外を含め10社です。業種は製造、金融、住宅に絞って就職活動を行っていました。
第一希望は金融業でしたが、相性が悪かったのか、怒涛のごとく不採用のメールを頂きました。それに対し、製造業は相性が良かったので、自然と製造業を志すようになりました。
決め手は、国内外にわたり活躍出来る場が多いことです。
就活当時から、将来は富山県に留まらず県外や海外に出て活躍したいという想いを持っています。幾つかの会社から内々定を頂いた後、その中で私の想いを一番実現できる会社が不二越だと思い、入社を決断しました。
入社前は、「現場作業の方々は職人気質で怖い」というイメージしかありませんでした。しかし、皆さんとても人の良い方達ばかりです。
非常に仕事をしやすく、今の現場に配属されて非常に嬉しく思っています。
「外国人の友達を作る」という目標を掲げ、オーストラリアに語学留学に行き、様々な国籍の人と仲良くなりました。この貴重な時間を経て学んだことは、常に自分の意思を貫き通すことの大切さです。彼らに共通していたことは、正しいか否かに関わらず自分の意見や思ったことに対し自信を持って行動していました。このことは、私にとって一番印象に残っていることです。
筆記試験のことは覚えていないので答えられません(笑) 面接試験では、学生時代に経験したことや思いを、笑顔で明るく、ハキハキと、自分の言葉で伝えることができれば、採用担当の方は評価をしてくださると思います!