8:00 | 会社の保育園に子供を送り、預ける |
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8:30 | 出社、メールチェック |
9:00 | 海外生産拠点に冶工具・設備の見積書を作成、回答 |
10:00 | 設備出荷のインボイス・パッキングリストの作成 できあがったら、乙仲さん(輸出業者)へ提出 |
12:00 | 会社の食堂でランチ。 |
13:00 | 乙仲さんより輸出貨物について問い合わせを受ける。自分でも少し調べて回答を準備、わからないところは設備のプロに質問し、返答。 |
14:00 | 当月の受注出荷見込みについて課内ミーティング。 |
15:00 | 明日の業務をさっと確認、片付け |
15:40 | 会社の保育園へ子供をお迎え、帰宅 |
海外生産拠点に向けて、ベアリングを構成する部品の輸出をしています。他にもベアリングを製造するラインの治工具、設備本体の輸出もしており、その担当を私がしています。
海外生産拠点での新ライン立ち上げのため、この半年の間にアメリカ、タイ、中国、チェコ、インドへ設備を出荷しました。
これまでは輸出書類を作るだけで精一杯でしたが、これからは自分が輸出する設備がどのようなものか説明できるようになることが目標です。
輸出業務に携わってから日も浅いので、輸出者として一人前になることが第一目標です。受注~生産管理・調達~出荷まで一通り経験したので、どんな仕事でもこなせるオールマイティな人材になりたいと思っています。
Excelを使ってデータの加工をしました。Excel関数が全くわからず、パソコンの画面とずっとにらめっこしていました。簡単な仕事もできず、忙しそうな上司には簡単な質問をするのも気が引け、変な汗が出てきたのを覚えています。
材料調達をしていたときの失敗経験を糧に自分から客先の需要予測を入手し、材料手配をすることで、ベストなタイミングで材料の準備ができました。
子育ての先輩で、社内でも取引先でも顔の利く先輩ママさんたち。各部署で積み重ねられた経験はやはり強いな~!と感じます。
私から1の相談に対し、交通整理をして10の回答をしてくださる先輩。
いくつもの海外工場の立ち上げを裏で支えてきてこられた先輩。
そんなプロのおいしいとこ取りをして、自分も勉強させてもらっています。
メーカーばかり約30社。
多種多様な製品を作っていることと、面接時にお会いした先輩方が優しかったから(この会社の雰囲気が感じ取れました)。
私が入社した年に会社の保育園が開園されました。
就職活動中は保育園があることは重視していませんでした。しかし実際に子供が生まれた身としては、子育てと仕事を両立する上で、会社に保育園があり、場所も近いのはとてもありがたいです。
育休から復帰して働きやすい条件の1つであり、不二越の強みだと思います。
スポーツ量販店でアルバイトを4年間続けていました。お客さんからの修理依頼や取扱のない商品の取り寄せなど、店頭でできないことは結局メーカへ依頼しなくてはならず、日数もかかり、お客さんへの要望にすぐに対応できないもどかしさを感じていました。
そのアルバイトの経験がきっかけで、メーカで働きたいと思うようになりました。いま私は、お客さんだけでなく、サプライヤーや輸出入関連業者さんなどとも一緒に仕事をしています。皆で一緒に協力しながらいい仕事をしていければと思います。
自分のやりたいことは、口に出して言っていかなくては相手に伝わらないと思います。自分も入社以来、このように仕事をしたい!次はこんな業務をやってみたい!とアピールしたら実際に叶ったことが何度もありました。
ひとつのことを極めることも、いろいろな経験するのも必ず自分の強みになっていきます!