写真:堀 智彦 堀 智彦 2012年入社
機能材料工学専攻卒
ロボット製造所 製造部 生産課 標準調達係勤務
ある日のタイムスケジュール
7:40 出社
8:00 メールチェック
9:00 当日納品の部品リスト作成、配布
10:00 シミュレーションで生産計画を阻害する、
部品の納期が間に合っていないオーダー抽出
納期調整依頼
13:00 手配先へ納期調整結果の納期回答督促および納期について打ち合わせ
15:00 手配指示書に基き部品を発注
16:00 手配先からの納期回答をシステムへ入力
16:30 残務確認および残務処理

仕事

どんな仕事をしていますか?

ロボット本体組立に必要な部品の発注及び納期調整、納期管理を行っています。
私は、重要部品であるモーターや、減速機など、発注から納品まで長い期間がかかる部品の担当をしています。
部品在庫が過不足にならないように、納期管理をしっかりと行う事がポイントです。

今後の仕事の課題は?

お客様の要求に100%応えるため、部品が常に適正な在庫量になるように管理する事です。

入社後はじめてやった仕事は

写真:職場風景 商社に在庫のある部品の納期調整を担当しました。
今まで会った事も無い手配先の方に、いきなり電話で納期調整のお願いをするのは、とても緊張しました。

仕事で初めての成功体験は?

シミュレーションのデータを用いて、手配先の担当者とこまめに納期調整を行い、調整が困難な長納期部品を欠品させることなく、生産計画を達成できた時です。

職場

どんな先輩がいますか?

直属の上司である係長は、長年調達業務をしているだけあって、人脈の太さが凄い。
必要な部品が納期に間に合わず、納期前倒しを担当者に依頼するも「できません」と回答され、困り果てて係長に相談しました。すると係長は、手配先の上司へ直接交渉し、その結果、事なきを得ました。

就活と入社

不二越のどこに惹かれた?

新製品だけでなく、新事業を創出し、常に企業として前進を続けているところ。

不二越に就職した決め手は?

子供の頃から、大好きな祖父が不二越に勤務していた話を聞いて育ちました。
自分も祖父と同じ会社で働きたいと思いました。

入社しての感想は?

想像以上に部署が多く、職務が細かく分割されている印象を受けました。

就活へのアドバイス

どんな学生時代を送りましたか?

19歳の頃にサッカーがしたくなり、友人、知人もいない草サッカーチームに入り、サッカーに打ち込みました。
チームメイトは最年少17歳、最年長36歳。世代の違うメンバーと一緒にボールを蹴り、チームプレーの楽しさと、チームとして絆の大切さを学びました。

学生諸君へのアドバイスを

不二越で働きたい!という誰にも負けない熱意を持ってください。