7:40 | 出社 |
---|---|
8:00 | ラジオ体操、朝礼 |
8:10 | メールをチェック。最初にアメリカからのメール、次に国内(アメリカは時差があるのですばやく返信) |
8:30 | アメリカの販売子会社とのテレビ会議出席 |
9:30 | アメリカから来た案件をシステムに入力、 関係各署に連絡 |
国内、海外から入った引合の生産納期回答 | |
13:00 | 午前中や前日までに入った案件の見積進捗状況を確認 |
担当工場の生産指示書等、月度提出書類の作成 | |
営業から来る生産調整依頼へ対応、回答 | |
15:00 | 生産会議、新形番立上げ打ち合わせ等出席 |
16:35 | 当日中に仕上げなければならない仕事のみ片付け、 早めに帰宅 |
商品別事業戦略や海外事業戦略の立案と実施、生産諸計画のとりまとめ等を担当する部署で働いています。
私は、製造部門への生産指示書作成や生産納期回答を担当。生産会議やプロジェクトチーム会議に出席しながら、新規案件の進捗管理や納期管理、米国の販売子会社Nachi Americaへの営業支援などを行っています。
今後は、Nachi AmericaだけでなくNachi Europeの営業支援、ベアリング以外の他の製品の業務にも携わり、幅広い知識を得たいです。
研修終了直後、富山オフィスの生産企画課へ配属となりました。仕事内容は、不二越の生産子会社の生産計画立案と材料調達です。何事も初めての経験で、文字通り何も分からないまま即実戦、緊張している暇もありませんでした。
あまり記憶にありませんが、自分が何をしているか把握できるようになったのは、3ヶ月程経ってからだったと思います。それまでは、会社に出勤することで一杯いっぱいでした。
仕事柄、「成功した!」という出来事はありませんが、対応のスピードについて上司から褒められると嬉しいです。
実績などで評価されにくい部署にいるので、目で見て分かる「対応スピード」については、いつも意識しながら仕事をしています。強いて挙げるなら、これまで4年近く無事に働けている事が一つの成功です。
私の上司は毎朝誰よりも早く会社に出勤し、他の役職者より早めの退社をします。東京勤務の頃の上司も同じでした。
上司が時間管理をきっちりしていると、自分もしっかりしなくてはと感じ、モチベーションが上がります。
会社規模が大きく、安心感があった。
1社。物流関係でした。
会社説明会で「英語が生かせる」と確信できたから。
外国語学部を出ていたので、外国語を使う可能性が限りなく100%に近い会社を探していました。
高校時代にはサッカー部のキャプテンをしていました。高校が全寮制だったので、親元を離れて暮らし、勉学と部活動に励んでいました。毎日が合宿のようで、サッカーが自然と生活の中心になりました。
その経験があったからこそ、実家の神奈川を離れ富山県の会社に入社することの抵抗は少なかったかもしれません。
サッカーを始めたのは高校からだったので、技術でチームメートを引っ張ることは難しく苦労しました。自分の実力なしに周りの人間をリードするのは大変だという事を学びました。
心がまえとして、最初は謙虚に何でも受け入れようとする姿勢が必要だと思います。
「惰性に流されず物事に疑ってかかれ」だとか、「入社直後は新しい目があるから、おかしいと思った事ははっきりと発言すべきだ」という言葉を就職活動中に聞いた気がします。確かに間違いではないとは思いますが、そういった精神も行き過ぎると人のアドバイスや教えが頭に入らなくなります。
私は入社直後、信頼できる先輩を見つけ、最初の一年間はただひたすらその先輩を見て学び、何の疑いもなく全てを吸収するつもりで仕事をしていました。
2年目からその経験を活かし自分流の仕事の仕方を序々に模索、取り入れていきました。
こういったやり方も一つの方法だと思います。