8:00 | 出社 |
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メールをチェック | |
10:00 | 外注先への加工依頼書類作成 現在加工中のものの確認 |
11:40 | 昼休み |
12:30 | 工程の進捗確認 営業からの緊急依頼への対応 |
16:00 | 出荷作業 |
当日の入庫金額の確認 | |
17:00 | 退社 |
生産管理係とは、生産計画に基づいて、その月々の生産金額が達成されるよう、材料の準備をしたり、滞りなく材料が加工されているかを確認する部署です。
現場のラインより加工計画順に沿って材料を用意し、工程で問題が起きれば解決のために作業者と話をして、問題の対処を調整を行ったりします。
仕事の「見える化」を進め、どの工程にどんな問題があるのかを皆で共有できるようにすることがテーマです。
入社後1年8ヶ月に渡り、ドリルの生産に携わってきましたが、このたび台湾向けの営業に従事することになりました。現場で培ってきた製品知識を、これからの仕事に役立てて行きたいと思います。
先輩が担当する製品に計画月の札を貼ってまわる仕事でした。材料の進捗に影響する仕事なので、間違えないよう何度も確認しながらの作業でした。
生産管理係は営業と現場のはしわたし役。
営業からの緊急要請があれば迅速に対応しなければなりません。
初めはドリル完成までのリードタイムすらわかりませんでしたが、担当製品を持ってから数ヵ月経つと、納期どおり製品を納めることができるようになりました。そんな時、営業の方から「正確な納期回答のおかげで客先から感謝された」とお礼の連絡をいただき、この仕事をやっていてよかったなとうれしくなったことを覚えています。
若いのに、現場や上司、後輩や周りのみんなから信頼されている先輩がいます。「彼がいれば大丈夫」「間違いない」。常に現場を走り回り、どんな問題も見逃さない。本当に尊敬します。
女性が少ない分、女性同士の仲が良く、とても働きやすいです!
海外に拠点があり、富山で就職しても海外で働けるところに魅力を感じました。
30社くらい。ほとんどメーカーでした。
女性が少ない、と聞いてはいましたが、同期のほとんどが男性だったことに衝撃を受けました。
ただ、女性が少ない分かわいがってもらえるので(笑)、女性にとっては働きやすい職場なのではないかと思います。もちろん、仕事に関しては男性と同等のものを求められます。
大学の留学生寮でレジデントアドバイザー(日本人の住み込みアドバイザー)として暮らしていました。異なる文化の人々が仲良く暮らせるように、それぞれの文化に配慮して対応することの大切さを学びました。
入社したときにやりたかったことと、今やりたいと思っていることは、ぜんぜん違うものになりました。
ひとつにこだわらず、ちょっと目線を上げて、いろいろな可能性を探ってみて下さい。人生は自分の思うように行かないことが多いけれど、それもまた良し。気張らずにがんばってください!なるようになるさ♪~