8:00 | 出社 |
---|---|
メールチェック | |
9:00 | 今日出荷する単品部品の書類作成 |
10:00 | 転造盤の製作進捗状況を確認 |
11:40 | 昼休憩・昼食 |
12:30 | 生産会議の司会進行 |
14:30 | 単品部品の梱包・発送 |
17:00 | 明日の業務の段取り、予定を立てる |
生産企画課に所属しており、転造盤の製作日程の立案、管理及び部品の管理出荷業務を行っています。
世界各地のお客様から引合をいただくのですが、低価格、短納期、特殊仕様など、いろいろなご要望をもっておられます。
このような情報を営業を通して受け取り、製造所内で調整します。
私の部署では、特に日程面に関してお客様のご要望を満たすよう計画立案し、日程どおり納入することが仕事です。
受注-設計-調達-組立-出荷 それぞれの連携が上手くいかなければ、作業がとまってしまいます。
まだ工程をスムーズにつなげられていないので、各工程の仕事内容を理解できるように努めたいです。
1ヵ月の現場研修を終えて配属となったのは調達課。電気部品を発注する業務を担当することになりました。
「何をしたらよいのか分からない」、「分からないことが何か分からない」といった混乱状態でしたが、先輩・上司に助けられながら日々を過ごしていました。
海外の工場設備を改造するため、部品の発送が完了した時は充実感があります。
国内ではボルト一本、ケーブル1mなど、工場であればすぐあるようなものでも現地ではありませんので、部品が届かないと工事が実施できず、お客様に迷惑がかかります。そのため資材を発送するときは、細心の注意を払わねばなりません。
その苦労が報われ、無事工事が完了したときには、「よっしゃあぁ!」と心の中で思っています。
加工・組立についてなんでも知っているまさに職人という方が何名もいる事業部です。
今は太刀打ちできませんが、早く技術的な会話ができるよう自分を磨いていきたいです。
夏場には工場が広いため消防車での花の水やりが見られることです。
消防の訓練かと思っていましたが、消防車のホースで水やりする姿は豪快でびっくりしました。
製造業、特に工作機械を作っている企業で働きたいと思っていました。ニッチな技術で、世界で活躍する企業――不二越にはそんなかっこよさがあると思いました。
30社くらいです。業種は製造業に絞っていました。
最初に内定をいただいたので、なにかの縁だと思い決めました。
規模は大企業ですが、各事業部は中小企業の集まりといった印象で、私が求めていた職場環境そのものでした。
一人ひとりの顔が見える関係の中で仕事を進めていくことができて、やりがいがあります。
大学3~4年次はほぼ毎日研究室に行き、卒論完成に向けてゼミの活動に打ち込みました。製造業について研究している教授だったので、製造業のかっこよさ、つらさを学べたと思います。
これがしたいから入るという気持ちで入ることは素晴らしいですが、ここなら続けられるという会社を見つけられたらいいと思います。実際入社したらやりたかった仕事ができなかったり、自分で考えていたことと異なる部分もあったりします。「自分は○○に少しでも関わりたい」という基本軸を設けてみるのも就活には必要かと思います。その軸に不二越が入っているのであれば、ぜひ入社して一緒に頑張りましょう。