7:40 | 出社 PCの電源を入れつつ、紅茶を一口 |
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8:00 | ラジオ体操、課内朝礼、メールチェック |
8:30 | 耐久試験室にて試験ポンプの稼動状況をチェック |
9:00 | 各建設機械メーカーに向けた製品仕様回答のため、営業と打合せおよび仕様検討 |
12:00 | ランチ:食堂または弁当 |
13:00 | 試作試験業務のための書類作成および試験開始 |
16:00 | 出図に向けて図面、書類を作成およびチェック |
18:30 | 立山を眺めながら、寮に向けて車を走らせる。 |
建設機械に搭載されている油圧ポンプを担当しています。主に試作品の性能評価、仕様の検討、お客様からの要望に対応するための設計業務を行っています。
仕様検討の際、お客様のニーズにマッチしたものなのか、どのような部品を使うのか、強度に問題はないか、計算上の寿命に問題はないかなど、お客様の要望にお答えできるような仕様検討を行っています。
新商品の設計・開発を行うこと。
技術者であるからには自分の手で作った製品を世界に出したいと思っています。また、お客様と新しいシステムを共同開発することにも取り組んでいきたいです。
建設機械向けピストンポンプの調査依頼品を写真撮影することでした。どこが摩耗しているか、また正常な摩耗かどうか、判断する人はどこをどのように見るのか・・・などを考えながら写真撮影を行いました。かなり緊張して写真を撮ったと思います。写真を撮る方が緊張するなんて、変ですけどね(笑)
試作試験を一人でやり遂げられた時です。納期もギリギリの中、なんとか間に合ってやり遂げることができました。一人で成し遂げられたことに自分自身の成長を感じました。
3手先の事まで予測しながら、各部署や関連会社などとコミュニケーションを図り、仕事が矢のような速さで進んでいる、そんな先輩たちがいます。先輩たちを見ていると、「報連相」の大切さが痛いほど分かります。
10社ぐらい候補にあげました。全て製造業の会社で、自動車関係、工作機関係などさまざまな分野の会社を見ました。就職活動は、真剣に会社を見る良い機会だと思います。
さまざまな事業を展開していることと、面接時にお会いした方々がとても気さくで、会社の雰囲気を感じ取れたからです。人事部の方々の迫力、一緒に面接を受けた同期との雰囲気の良さも決め手になりました。
技術交流会、講習会、技能士などの資格を取得できる機会など、学びの場が多く設けられています。社内教育がとてもしっかりしている会社だと感じました。
学生時代、肌が真っ黒になるぐらいサーフィンをしていました。一緒に行った友達や海の景色は一生の思い出となっています。
サーフィンでは、高い波や低い波があります。波に乗るためには、しなやかにかつ大胆に波に向かわなければなりません。何に対しても柔軟に積極的に取り組む姿勢の大切さを、サーフィンから学びました。
開発・設計という仕事は、ひとつのことをとことんやる忍耐力と体力と精神力、そして職場内外とのコミュニケーション力がとても大切で、一度に多くのことをするのではなく、一つ一つしっかりと進めていく仕事です。
不二越は、一人ひとりに任される範囲が広く、やりがいを十分に感じることができる職場です。