8:00 | 出社 |
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朝礼、各係の一日のスケジュール確認 | |
メールのチェック | |
9:00 | 現場巡回と生産状況確認 |
10:00 | 現地業者、サプライヤーとの現地調達部品の仕様打合せ |
12:00 | 食堂でとてもおいしい昼食 |
13:30 | 現地作業者教育 |
15:00 | 日本への発注計画と材料入荷状況確認 |
客先からの問い合わせ回答資料作成 | |
18:00 | 退勤 |
東莞建越では「工程師」と呼ばれるエンジニアをやっています。日本不二越と中国東莞工場の懸け橋になるような仕事です。
現地の作業者やスタッフと積極的にコミュニケーションをとりながら、ベアリングの製造、設備保全から品質管理まで、幅広く関わっています。工場の状況を把握しながら、些細なことでも改善し、前進していくことが求められる仕事であり、円滑な生産ができるように、日々課題と戦っています。
ものづくりの基礎から応用まで、幅広い知識を現地作業者やスタッフに教育し、現地・現場力のさらなる強化に取り組むことです。
配属後、すぐに新しい設備の立上げを任されました。ベアリングの基準となる箇所の加工設備で、後工程にも影響する大切な工程でした。高価な設備なので、壊してしまうのではないかと心配しながら作業していました。そんな緊張感を持ちながら作業をしていくうちに、加工に必要な知識や、大切な品質について学ぶことができました。
機械部品の調達を任され、その納期について加工会社と密に連絡を取り、情報をまとめ、先輩に説明したときのこと。「分かりやすく今後の計画が立てやすい」と言われました。先輩の思い通りの納期ではなかったかもしれませんがうれしい気持ちになれました。報・連・相の大切さを実感した瞬間でした。
「やりたいようにやってみろ」と背中を押してくれる上司。
海外にも広く展開し、グローバルに活動しているから。
出版社や機械メーカなど。業種は特定せず4社程度。
知名度も高く安定した職場だと思ったから。
先輩や上司の心温かさを強く感じました
大気中に浮遊している微小粒子の量を測定し、日照時間や雲量への影響を研究していました。研究には一日中空を眺め、変化を捉える長時間の集中が必要でした。現在の仕事では、生産・製造についての細かな品質の変化を感じとらねばならず、長時間にわたり集中力を維持できるところが役立っています。
就職したら学生時代と生活が180度変わります。
今の学生の時間を有意義に使い時間を大切に。