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最近のうごき

2014年9月

9.17フジサンケイ
IFPEX2014:不二越は、省エネ・コンパクト技術を目に見える形で紹介。豊富な商品ラインナップを用意。
9.9日刊工業
ベアリングと関連機器:幅広い業種向けにボールねじサポート軸受をラインナップ。加えて搬送装置の高速化、重荷重対応の小型ボールねじサポート用軸受XYシリーズを商品化。
9.5日刊工業 9.6富山
不二越は、富山事業所の溶接・物流向け大型ロボットの生産ラインで自動化を推進。自社製ロボットを増設し、生産効率を底上げして、米国、国内の自動車関連などの需要増に対応。

2014年8月

8.27日刊工業 9.9北日本ほか
省エネルギー型ユニットパワーマイスターのラインナップを刷新。省エネ・小型化ニーズに対応し、シェア拡大を狙う。産業機械用油圧機器の売上高を2016年には2013年の1.5倍に引き上げる。
8.20日刊工業
第44回機械工業デザイン賞/機能美を求めて:見た目でもアピールできるようにし、新しい分野へ売り込む。
8.18北日本
海外ベアリング工場がフル稼働。富山事業所を手始めに無人化ラインを本格導入。

2014年7月

7.28日経産業
2013年国内シェア100品目:産業用ロボット5位 不二越3.3%
7.25日刊工業
中国で産業用ロボットのサービス網を拡大。2〜3年で拠点を現在の5か所から20か所程度に増やし、上海や広州などは営業、営業技術、サービスの3機能を集約したロボットクニカルセンターに。SIの開拓・教育にも活用し、現地SI数100社をめざす。
7.25日刊工業
R&Dアンケート:2014年度研究開発費(計画)不二越 は150億円で92位。
7.24日刊工業
国内4工場にある建設機械用油圧機器生産ラインを省人化。自社製ロボットを使用し、加工ラインの全工程と組立ラインの半分を自動化し、2015年度には2013年度の1.5倍の生産能力に引き上げる。機械設備の導入を含めた投資額は20億円の投資を見込む。モデル確立後、海外工場に移植するほか、産業機器など他分野のカスタマーにも提案。
7.17日刊工業ほか
MZ07が第44回機械工業デザイン賞の審査委員会特別賞を受賞。特長である素早い動作と使いやすさを象徴したデザイン。
7.17日刊工業
エンドミル有力企業の製品・技術:GSX MILL VLシリーズにスロットタイプを追加。穴あけから溝の連続加工の高能率化を実現。17タイプ304アイテムの豊富なラインナップ。
7.11日刊工業 7.16日経
インディアナ州で、米自動車大手への供給拡大を狙い、12月からブローチを生産。年間生産能力は240本をめざす。投資額は10億円強。
7.10北陸中日
つぶやき帳:2014年度は、売上、利益とも過去最高の見通し。国内外での生産増強に意欲。「需要は高い水準にある。とり込むために積極的に投資していく」 [不二越 本間博夫社長]
7.10日刊工業
幅広い分野への導入が進むMZ07が中国国際ロボット展示会で注目を集めた。「中国ならではのニーズをくみ取りながら、現地調達も含めて地産地消を進める」[赤川正寿ロボット事業部長]
7.10日経 7.23日刊工業
小型ロボットの新機種を開発中。8月に関東圏内にロボット実機テスト可能拠点を設け、操作教育や、システム構築事業者(SI)との協業の場としても活用する。
7.4日経、日経産業、日刊工業ほか
メキシコ初の生産拠点となる新工場を建設。ベアリングなどを生産し、無人生産ラインを導入予定。25〜30億円を投資し、11月着工で、2016年の稼働をめざす。
7.4日経、北日本、富山ほか
2013年12月〜14年5月期連結決算は、アジアや北米向け部品、工具需要増加などを受け、売上高・経常利益が中間期ベースで過去最高となった。
7.2日刊工業
中国でパレタイジングロボットと小型ロボットの生産を開始。物流現場での人手不足や人件費高騰を背景とした需要増に対応。2015年の中国生産3000台をめざす。