歴史・沿革
2011年 〜
時代の大転換期に、新しい市場・事業分野・経営体制を指向し、長期的な企業成長をめざす
2011年 (平成23年) |
企業理念、会社の使命、行動指針を改定 長期ビジョン2020、中期経営計画2013を発表 執行役員制の導入と4製造事業部を商品別の8事業部に再編・強化 インドで生産拠点を新設し、機械加工ビジネスを本格展開 超速スポット溶接用ロボットを世界同時発売 |
中国GDP世界第2位に 東日本大震災 タイ洪水被害 |
2012年 (平成24年) |
中国・江蘇省張家港市に中国生産の中核拠点を新設 中国における営業・生産・調達体制を強化し、自動車、産業機械分野の開拓を推進 インドにベアリングの生産拠点を新設し、産業機械、自動車分野の開拓を加速 工程集約型歯車加工機を市場投入し、産業機械分野を開拓 |
国内全原発の稼動停止 欧州金融不安の再燃 中国反日デモの拡大 安倍政権発足 |
2013年 (平成25年) |
中国工場で工具、油圧機器、カーハイドロリクス、ロボットの生産を本格的に開始 高機能ドリルのラインナップを拡充し、市場シェアを拡大 世界最速・軽量コンパクトロボットMZ07世界同時発売 |
中国 習近平体制本格始動 日銀が異次元緩和を決定 参院でのねじれ解消 TPP交渉参加決定 |
2014年 (平成26年) |
長期ビジョン2020のマイルストーンとして中期経営計画2016を発表 グローバルに営業戦略を企画・推進する営業戦略本部と、生産技術力を統括し海外工場へ展開する生産技術本部を新設 米国でブローチなど精密工具の現地生産を再開 |
円高・株高の進展 ベアの復活 御嶽山噴火 消費税8%スタート |
2015年 (平成27年) |
米国で超硬ドリルなどラウンドツールの生産を開始 メキシコに軸受生産拠点を新設 |